キャリアナース

● 段階別教育● 認定看護師インタビュー● 様々な働き方● ナラティブ

     

段階別教育

それぞれの看護師の成長に合わせた多彩な教育カリキュラムを設定。専門職として主体的に知識・技術を吸収できる充実した研修を用意しています。また、将来的には、より高度な知識を持った認定看護師を目指すこともできます。

段階別教育 緩和ケア がん 摂食 皮膚・排泄 感染管理

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常勤以外の働き方

結婚や出産といったライフスタイルの変化にも柔軟に対応できるよう、時短勤務、嘱託、パートなど、さまざまな勤務形態があります。
ワーク・ライフ・バランスを考えながら、あなたらしい働き方を選ぶことができます。

時短常勤 時短常勤
産休・育休を経て時短勤務で働く

出産を機に育休に入っていましたが、子供が保育園に入園した今年の4月に復帰しました。今は子供が3歳になるまで使える時短勤務を利用して働いています。 子育てと仕事との両立自体が初めての経験ですし、最初は時短勤務で様子を見ながら、今後は徐々に常勤に戻していこうと考えています。 時短勤務は15時30分に終了しますから身体も楽ですし、子供との時間も十分に取ることができます。また、職場の理解もあって15時30分にきちんと帰宅させてもらえるので本当に助かっていますね。

対象となる人

常勤でありながら通常よりも短い15:30で勤務が終了するのが特徴。きちんとした収入を得ながら、子育てや介護との両立を図りたい人に適した勤務形態になっています。

パート パート
10年間のブランクを経てパートとして働く

別の病院で勤務し、結婚を機に28歳で退職しましたが、3人目の子供が幼稚園の年中になった時、当院の小児科でたまたま「カムバックナース研修」のポスターを発見。研修に参加したのをきっかけに復職しました。
私の場合は子供を預けられる両親が近くにおらず、復職は無理だと考えていましたが、パートであれば1日3・4時間、週3回程度でも大丈夫だと聞き、やってみようかなと思いました。子供が病気の時にはお互いにフォローしあうなど、周りの理解があるのがなにより大きいですね。

対象となる人

週3回、1日4時間程度の勤務も選べるなど、常勤・嘱託に比べてさらに柔軟な勤務を選択できるのが魅力。自分のペースで勤務時間を徐々に増やしていくこともできます。

嘱 託 嘱 託
子育ても一段落、嘱託として働く

出産を機に32歳で退職。その後も子育てに忙しくて戻る気は全くありませんでしたが、子供が小学校に入学した頃から徐々に時間的にも余裕ができ、復職を決めました。
ただ、9年のブランクがあったため、復職当初はまるで浦島太郎のような状態。学生時代の教科書を開いて勉強し直すこともしばしばでした。
現在は嘱託として月120時間働いていますが、夜勤もありませんし、希望した日に休めるように勤務時間をうまく割り振ってもらえますから、子育てとのバランスもとても取りやすいです。

対象となる人

夜勤に入る必要がなく、勤務時間を調整しながら自由なスタイルを選んで働けます。休日の希望なども融通が利くため、学校の行事などを優先しながら働くこともできます。

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わたしのナラティブ

卒後1・3年目の看護師を対象に、今までの看護の中で感じたことや印象深いエピソードなどをまとめる機会を設けています。
自分の経験を振り返りながら言語化することで、看護の原点を改めて見つめ直してもらいます。
やめようかな…そんな時に出会ったある親子の状況に突き動かされ、看護への情熱が目覚めました。私にできることは何?

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